テレビ取材

昨日のテレビ朝日モーニングバード」番組内でウイングド・ウィール表参道を紹介してもらいました。手書きの手紙は人々を豊かにするというテーマで幻冬舎の舘野『ゲーテ』編集長より取り上げていただきました。

舘野編集長には、私たちの品質やデザインへの取り組みを熱く語っていただきました。店舗や商品の映像もとてもきれいに撮ってもらいました。「知る人ぞ知る名店」と紹介されると嬉しくなりますね。

番組内のコメントにもありましたが、「何かあったときに、こまめにお礼状を書ける人、筆まめが人生を変える」という言葉はその通りだと思います。手書き礼状を書き始めた方から「物事への向き合い方が少しゆったり構えるようになったよ」と聞くこともあります。スマホやPCで素早くテキストを作成するスピーディな世の中ですが、相手の顔が見えているメッセージには、ひと言でもよいのでスローな手書きをお勧めします。そのアナログ感こそが伝えるべきメッセージだと思います。手紙を書く習慣がない方も、ぜひ気軽に始めてみてください。



封筒会社と手紙のスタイル
杉浦正樹