協賛企画

『NIKKEI DESIGN』 創刊250号記念企画!ユーザー体験向上プロジェクト
「届いて良し、使って良しの封筒を作ろう!」



この写真はここ最近で一番力をいれた協賛です。協賛というよりコラボレーションと言った方が良いかもしれません。日経デザインさんから「読者があっと驚く封筒を作りましょう!」と誘っていただきまして、封筒の制作をお手伝いしました。先月すでにこの封筒で『NIKKEI DESIGN』は配達されました。読者の反応はどうだったのでしょうか。気になるところです。


企業活動をしていると何かしら協賛することが少なくありません。その内容は様々なのですが、私はどちらかというと、新しいモノを生み出す企画やイベントに、より協賛したいと思っています。例えば今回の『NIKKEI DESIGN』の封筒は、デザインもつくりもかなり凝っているので出来上がるまでとても大変でした。しかし受け取った読者は初めて見る封筒に「センスいいー」「凝ってるね〜」といつもと違う感情をきっと持ってくれたはずです。そういった楽しさを与えることができるのはこのような企画があったからだと思うのです。


私は人と人を繋ぐコミュニケーションにはその目的以外に「プラスα(アルファ)」の要素が必要だと思っていて、それは「遊び」であったり「楽しさ」であったり「思いやり」であるのですが、その「プラスα(アルファ)」を一緒に届けることで人の心に何かが伝わりアナログコミュニケーションの良さが広がるのだと考えています。そういった意味でも今回のプロジェクトは、読者に配達される雑誌だからこそできる最高の取り組みだったと思います。

楽しい協賛があればまた報告させていただきます!



封筒会社と手紙のスタイル
杉浦正樹
P.S. Write Soon!