手書きのチカラ

これは楽しみのひとつですが、何か仕事のことを考えているとき、私は頭に浮かんだことを片っ端から紙に書くようにしています。
文章やコピーであったりイラストのような絵であったり。落書きに近いものがあります。
「楽しみ」と言ったのは、その行為がとても気持ちよいからです。次第にその紙には何が書いてあるか判読不可能になりますが、脳は活性化し頭の中は少しずつ整理されていきます。そう感じるところが良いのです。科学的にはどうかわかりませんが、私にとって手書きするという手の動きは、パソコンを間違いなくタイプする手の動きより確実に脳に良い影響を与えているようです。



さて、今回の『かしこ』(ハグルマ封筒が協賛しお世話になっているフリーペーパー)も「手書きのチカラ」という特集です。もちろんこちらは手紙には手書きが一番という意味。手書きのハガキにおけるマナーとルール、その楽しみ方も紹介されていました。また著名人が語る「手書きのチカラ」というインタビュー記事も面白かったです。ご興味のある方は是非!お薦めです。

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封筒会社と手紙のスタイル
杉浦正樹
P.S. write soon!