社員研修

4月より新しい研修をスタートさせました。
研修といっても講師の先生を前にして学ぶのではなく、幹部社員2名が進行役となって、一回あたり約25名の参加者を5つのグループに分けてディスカッションを行います。内容は会社が大切にしている「習慣」について。今月であれば「気持ちの良いコミュニケーション」というテーマです。

話す内容は仕事のことに限りません。
それぞれがこのテーマについて思うことや体験談など自由に話し合い模造紙に書き込みます。15分のディスカッションが終了すれば、メンバーを入れ替えてまた15分話しあうという流れです。テーブルには飲み物やお菓子もあるので真剣討議というより楽しい会話の場です。

価値観の共有が本来の目的ですが、普段話すことのないスタッフ同士の懇親にもなり他の効果もありそうです。私も参加して話しを聴きますがとても興味深い。もっと社員の「声」を聴かねばと痛感しています。



封筒会社と手紙のスタイル
杉浦正樹