花火鑑賞会

8月1日は恒例の社員家族を招いての花火鑑賞会でした。
大阪では「教祖祭PL花火芸術」が行われるのです。

せっかくの機会なので、ご家族の方には工場見学もしてもらいました。機械の回転する音、印刷のにおい、次々生産されるスピード感。どれもが新鮮な体験ではなかったかと思います。また50年以上前に作られた封筒や最近の新商品も見てもらいました。
夕方になり、社員一緒の懇親食事会では、お互いの家族を紹介したり子ども同士が仲良くなって遊んだり、私も普段会えない方々と談笑ができる良い機会となりました。


今年は「ペーパーバイキング」というコーナーも登場。名前の通り、工場で余った紙を自由に持って帰れるイベントです。子どもたちは小さな箱にテーブル一面に広がる色紙からお気に入りの紙を集めてお土産にするのです。生産途中で余った端紙ではありますが、本物の和紙やレインボー色が揃う色紙、半透明のトレーシングペーパーなどなかなかの高級感です。子どもに混じって大人も夢中に紙を吟味していました。総務部のナイスな企画です。


花火は夏の風物詩だなぁと改めて感じます。関東のお客様からも今日はこちらも花火大会だよとメールをもらいました。日本のあちらこちらでこのような光景があるのでしょうね。




封筒会社と手紙のスタイル
杉浦正樹