お店ディスプレイ

ようやく暖かくなり、手紙用品専門店ウイングド・ウィールの店頭ディスプレイも春らしい装いに変わりました。

これらの飾り付けはお店で働くスタッフが担当しています。自分たちの好きな紙を使ってそれぞれが好きなように仕上げます。紙を使うことと手作りすることだけが何となく決まっています。紙のお店だからということもありますけど、紙は光と相性が良く、紙を透過したライトの光は柔らかくなってその場をふんわりとした雰囲気に変えてくれます。
心斎橋は黄色をベースとしてハチの巣のイメージ。表参道は春らしい色目と蝶々。素人ですがみんななかなかのものです。写真を撮ってもらったりお客さまからイイね!といわれることも多いのです。

私もいつかは自分で飾り付けに挑戦してみたいと思うのですがいざ向き合うと難しそうですね。センスある人が羨ましい

お近くへお越しの際は是非お立ち寄りください。



封筒会社と手紙のスタイル
杉浦正樹