カレンダー

ハグルマ封筒では毎年暮れになると今年お世話になったお客様のところへご挨拶に行き来年のカレンダーを配っています。この習慣はよくあることで、私たちの会社にも12月になるとたくさんの取引さんからいただいたカレンダーが並び社員が好きなデザインを選んで会社の机に置いたり家に持って帰ったりしています。
しかし悲しい現実もあります。誰からも選ばれなかったカレンダーが大量に残ってしまうのです。そして年明けにはリサイクル業者へと処分される運命を辿ります。勿体ない話ですね。いっそのことこの習慣を止めたらどうかとも思いましたが、それはそれで困る人が多いのでそうもいきません。それならせめてハグルマ封筒のカレンダーは捨てられないものにしようと考え、今年は専門業者に頼むのではなく自社でデザインし現在作成中です。

「捨てられないような」=「使いたくなるような」カレンダーとは?
ハグルマ封筒らしいデザインとは?
たとえノベルティであっても自社のイメージを伝えることに変わりはありません。他社と同じようなものではなく自社らしさが必要です。
担当チームでいろいろと検討した結果、極めてシンプルな卓上カレンダーになりそうです。カレンダーの表にも裏にもハグルマ封筒の会社名がはいっていないほどシンプルです。ご期待ください!



封筒会社と手紙のスタイル
杉浦正樹
P.S. write soon!