インターンシップ生

8月から始まったインターンシップ生制度。大学3回生の今谷さんはとても元気でやっています。
先日は、地元堺市のフェアにハグルマ封筒としてブース出展し、地元の方々とふれあいながら商品の販売を行いました。その企画から商品選びと目標設定までを店長としてしっかりとこなし、とても高い成果も上げました。また日常業務としては、ウェブサイトの分析と消費者目線での意見を反映させ販売促進やサイトの改善にも寄与してくれています。

本来学生がインターンシップ生として企業で学ぶことは、社会のルールであったり仕事の流れということになるのでしょうが、彼女の場合、本人に備わっているセンスの良さ、感受性の高さ、そして得意とする緻密な分析や作業がいかに仕事に役立つかということを実感しているようです。社会経験を積むというよりは自分の可能性を発見する場になっているのだと思います。
あと3ヶ月。有意義な時間を経験してもらいたいですね。


封筒会社と手紙のスタイル
杉浦正樹