2011-01-01から1年間の記事一覧

海外メディア

ニューヨークタイムズのライターさんのブログで取り上げてもらいました。 私たちは日々新しい通信手段、iPhoneやskypeなどを使うようになっていきますが、それでも心のどこかで手書された文字やメッセージに魅力を感じています。手書されたメッセージは情報…

機械の展示会

先日ドイツ製の機械お披露目会に参加しました。最新の機械のデモを見学しそれについての質疑に答えてくれる催しです。私たちの工場にはドイツ製と日本製の両方の封筒製袋機があります。なんとなく大型でしっかりしているドイツ製と小回りが利く日本製といっ…

招待状のトレンド

春に向けて表参道と心斎橋のお店ウイングド・ウィールではウエディングのお客様が増えてきました。またこの時期は名刺のご注文も多くいただきます。春は新しい生活のスタートを感じさせますね。 この写真は新しく発売した結婚式の招待状です。 ウイングド・…

Facebook

映画『ソーシャル・ネットワーク』を観てきました。世界の5億人が使っているといわれているSNSサイトFacebookとその創業者らを描いたドラマ映画です。どこまでがフィクションなのかはわかりませんが、Facebookが生まれた背景や今日に至るまでの紆余曲折も面…

新商品発表会

先週土曜日、恒例の新商品発表会を開催しました。営業から製造部まで各セクションの責任者が出席します。 今回の新商品は86種類と品数にすれば多いものの、改訂や増色もあるので大きくは10種類ほどでしょうか。新しい紙としてはオリジナルで抄造した和紙と金…

リサイクルプロジェクト

工場では封筒を生産する際に残った原紙が大量に発生します。これらは小さい端紙なので古紙としてリサイクル業者に引き取られていきます。そしてまたどこかで紙の原料として再生されるのですが、今回新たに、それらの紙をお客様に使ってもらおうという試みを…

謹呈カード

お正月にイタリアの友人からもらったカードです イタリアらしい厚く漉かれた耳付ペーパーにエンボスでタイトルが入っています。「BUON 2011」素晴らしい2011年を!というグリーティングです。実はこのカードはプレゼントしてもらった本に栞のように挟まって…

ハーモ美術館

素朴派の絵からものづくりの原点を改めて感じてきました。カミーユ・ボンボア アンドレ・ボーシャン グランマ・モーゼス 訪れたのは諏訪湖畔にあるハーモ美術館。ここは日本でも珍しい素朴派の作品を集めた美術館です。素朴派とは、19世紀から20世紀にかけて…

『日本達人』

中国語の観光ガイドブックにてウイングド・ウィール表参道を紹介していただきました。 『日本達人』表参道・原宿・渋谷の特集です。アジア観光客といえば、どちらかというとファッションやグルメ・家電といったところがイメージですが、その中に私たちの紙製…

新年のご挨拶

皆様、あけましておめでとうございます。100年前のビジネス書『実用商業手紙文』という本を読みました。主に通信販売を成功させるための心得が書かれています。例えば注文を促進する方法として、「残品僅少」「蔵払セール」「販売を斡旋してくれた人に無代進…